天晴れ介護サービス総合教育研究所では、介護現場をよくする研究・活動を行っています

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「介護現場をよくする研究・活動」それが私たちの仕事です。


経営層(経営者、経営幹部など)●管理職(施設長、管理者、主任、リーダーなど)の方々
専門職(ケアマネジャー、相談員、看・介護職など)の皆様に、ご覧頂きたいホームページです!

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毎日更新のブログから
ご覧頂けます!

2016年2月 介護現場をよくするブログ

介護現場をよくするための情報発信として、ブログを書いていきます!主に、日常の仕事のことについてです。皆さんのお役に立つことができればうれしいです。

ケアマネジメントコース第5回!(2016.2.24)

東京で開催しているケアマネジメントコース(全6回)の第5回を明日25日に行います。

資料作りも最終段階!事前に事務局さんに提出した資料に加えて、追加資料がたくさんできてしまいました。

最後の準備、もうひと踏ん張り。ここで最後のツメを厳しくしておくことが大切!と自分に言い聞かせています。


http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1447147549-420793&ca=&le=1290059761-115700&ar=
 

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セミナー情報を更新しました!(2016.2.22)

ホームページのセミナー情報を更新しました!

ひとまず6月までの最新情報です。
色々予定を入れていってみると、これから取り組むべき課題が見えてきます。

主なテーマは、小規模多機能、ケアマネジメント、管理職育成、虐待防止、です。


皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
今年はコース研修を担当させて頂くことが多いです。
どうぞよろしくお願いします。

■セミナー情報

http://www.appare-kaigo.com/14206908700114

 

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科学の研究に必要なこと(2016.2.20)

名古屋市科学館で行われている「ポケモン研究所」に家族で出掛けてきました。

その中で、「科学の研究に必要なこと」というパネルがあり、「観察」「分類」「発見」とありました。

かねてより「分類」が大切だなあと感じていたので、強く共感しました。

対人援助の分野では安易な分類は弊害もあるでしょうが、
あまりに科学的でないアプローチからは脱却したいものです。
科学的、ということは組織論にも重要だと思っているところです。

 

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富士山のブランド力!(2016.2.19)

今日、青森から帰る新幹線から、素敵な富士山に出会うことができました。ちゃんと見るのは本当に久しぶり。とてもうれしく、清々しい気持ちになれました。

そんな富士山を見ながら、日本にたくさん山はあれど、富士山は一発で見分けがつくって凄いことだなあ、と改めて思いました。


間違える人はなかなかいない、

説明不要で富士山と見分けがつき、
さらにその威容に圧倒され、畏敬の念を持つ。
遠くからでも見に行きたいと思う、海外からでさえ、です。。
こんな山は他にないのではないか?と思ったのです。

一発で見分けがつく、説明不要の存在感、
遠くからでも接したいと願う。
これはまさにブランド、差別化の最たるものだと思いました。

富士山のような存在感のある仕事をしよう。
そんな気持ちになれました。


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初青森!新幹線1000キロ(2016.2.18)

今日は朝一番から青森に移動して、社会福祉法人さんで小規模多機能についてのお話をしました。青森は初めてで、新幹線で片道5時間、1000キロの道のりでした。写真は盛岡ですが、吹雪いておりました。

さて、法人さんにお邪魔して30名ほどの職員さんに向けて、小規模多機能の制度、サービスの実際についてお話させて頂きました。

その後、10人ほどの方々と懇親会。
そこではセミナーでは語りきれなかった濃密な内容についても意見交換。
幹部職員皆さんのパーソナリティもよく分かる話し合いで、
大変充実した時間を過ごすことができました。
皆さん、介護現場が大好き!という方ばかりで、
僕にとってはかなり居心地のよい雰囲気(^^)。
昨晩の読書会と言い、こういう空気に触れていると僕は元気になれます!

市内では初の小規模多機能、とのこと。
苦労も多いと思いますが、ぜひ頑張ってほしいと思いました。


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セミナーに出る時間がなくなっていく…(2016.2.17)

人に会う仕事や、自分自身が講師を務めるセミナー、遠方の場合の移動などを含めて、だんだん自由に使える時間がなくなってきました。

そうなると、自分の勉強のために、と思っていた自分が聴講するセミナーにだんだん行けなくなってきました。仕方ないのですが、楽しみにしていた学ぶ機会であるだけに、時間管理のまずさは反省です。

今後やっていきたい仕事のことも考えると、
時間の使い方をよく見直さないといけないな、と思います。
2月は月末に日中の空きが1日、3月は半ばの日中に1日、月末の日中に1日のみです。
夜はほとんど人と会って打ち合わせか、セミナーのしゃべる側だったりします。

時間は有限だとしみじみ思います。
独立してもうすぐ1年ですが、振り返るいい機会です。

 

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疾病ごとのケア内容をまとめる仕事(2016.2.14)

ここ最近、色々な人の力を借りながら、疾病ごとについてのケア内容をまとめるお仕事をしています。

医学の本を見ても、症状や治療法については詳しく書いてあっても、介護の現場で必要な具体的なケアや注意点、工夫についてはあまり書いていないものです。


来年からのケアマネの更新研修では、
医学の分野が強化されて、疾病ごとについて学ぶ時間も増えるようですので、
その先取り的な仕事です。

やはり現場で役に立つものができればと思っています。
 

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新しい本の企画(2016.2.12)

先日、東京へ行った時に、新しい本の企画の打ち合わせがありました。認知症についての本です。医師の監修も得られるということで、やりがいのある仕事になりそうです。

さらに、先日、こちらは詳細はまだ書けませんが、新しいケアのかたちを模索する内容の執筆のお仕事を頂きました。これまた、やりがいのあるお仕事です。専門職の方々と一緒に書きます。

今年は7冊、と言っていましたが、これで8冊になりました・・・。
文章を書くのは決して得意ではないのですが、
コンテンツを分かりやすくまとめるのは好きです。

何といっても現場で役に立って、
介護現場をよくするものでありたいと思います。


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小規模多機能の仕事(2016.2.8)

ここ最近、小規模多機能関連のお仕事が多くなってきました。セミナーをはじめ、新規開設、管理者業務、ケアマネジメント、利用者増のご相談など、幅広く需要があります。

2006年に制度化されて、はや10年ですが、まだまだ新しいサービスという印象が強いようです。10年経過して、まだなお新しいとは、このご時世としては稀なことですね。

でも、僕は、小規模多機能連絡協議会会長の川原先生のこの言葉が好きです。
それは、
支援が必要であれば「できない」ではなく、どうにかして対応する。
自分たちの力だけでなく、地域の資源を活用する。
特別なことをやろうとしているわけではない。」
という言葉です。

小規模多機能というと何か「特別」なことをやろうとしているように思われがちですが、
当たり前のことを当たり前にやれる仕組みなのだと思っています。


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町内の清掃活動(2016.2.7)

日曜日、久しぶりのお休みは、早朝から町内会の清掃活動でした。

用水路の掃除で、泥や雑草を取り除き、落ちているゴミを拾います。ほぼ全世帯参加の40名弱。ご高齢の方も多いですが皆さんお元気。

作業をしながら、色々とお話をすることもできました。

農家のご苦労、兼業されている方は休みもなく農業に時間を割いていること、放っておくと土地も荒れるし近隣に迷惑がかかること、市街化調整区域のため自由に使うことができないこと、TPPの影響、市の農政に関する意見、など、ヒアリングが趣味の僕としてはたまらなく面白い時間でした。

さらに、地域で医療に取り組まれているお医者さん、
農地を親から譲り受けた世代の方々、
色々な方のご事情をお聞きすることができました。

朝8時からの2時間。
有意義な時間を過ごすことができました。
当事者の方のお話をお聞きするのは、一番勉強になります!

 

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著者に会いに行く!(2016.2.6)

今日の午後は、かねてから一度講演を聞いてみたいと思っていた著者の方の講演会でした。

僕の趣味(?)の一つに、気に入った著者の方の講演会に行って、著者の方との接点を持ち、著書の理解を深める、というものがあります。

今日もこのいつものパターンで行ってきました。不思議なものです。講演会に行くと、著書の理解が深まり、これまで読みとれなかった深い内容が頭に入ってくるようになります。


書籍の費用対効果を上げる一番の方法だと思っています。
また、この活動を通して、それぞれの分野の専門家との人間関係までできたら、
最高の成果!ということになります。
今の自分の仕事ですと、そこからコラボレーションに発展することもあります。

趣味と実益を兼ねた活動です(^^)。

 

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介護を真にサービス業へ脱皮させる仕事(2016.2.5)

昨晩は、新規事業をお考えの方と面談。

詳しくはまだ書くことはできませんが、介護の仕事が真にサービス業として脱皮するために、とても有意義な事業だと思いました。

アプローチ(具体的な方法)は異なれど、向かうところは同じだと感じ、僕も微力ながら協力させて頂きます。

介護現場をよいものにしよう、と考えている方はいっぱいいる。

その力を結集して、具体的なかたちにしていく。
これから大切なことなのだろうと思っています。

 

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採用活動の課題とやるべきこと(2016.2.5)

今日は、採用活動についての研修会に参加してきました。

講師の方のお話を聞きながら、頭の中は並行して、採用活動についての分析と対策オプションが次々巡りました。

おかげさまで、かなりのアイデア数を出すことができ、具体的な取り組みの案も考えることができました。

研修はアウトプットにつながってこそ意義がありますものね。
そういう意味で、今日の研修は内容も素晴らしかったですが、
僕自身のアウトプットの成果としてもよい時間となりました。

 

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多くの面談から生まれる新企画(2016.2.4)

ここ最近、時間が空いている限り、色々な方々と面談の機会を持たせて頂いています。

社会福祉法人の理事の方や、税理士法人の代表の方、リサーチ会社の方、編集者の方、IT技術に詳しい方、(介護)保険外のビジネスを積極的に進めている方、など。

分野は多岐に渡っていますが、色々なお話をお聞きして、自分の中で咀嚼していくと、
色々なアイデアが湧いてきます。

コラボレーションしての新企画も生まれそうです。
コラボレーションの原点には、コミュニケーションがあるのでしょうね。

 

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7冊書いてます。(2016.2.3)

これまで7冊の書籍を執筆させて頂きましたが、今年はさらに7冊出版予定となります。

分野は多岐に渡っており、ちゃんと書けるかな?と少々不安でもありますが、「大丈夫です!書きます」と言ってお受けした仕事なので頑張りどころです。

お仕事を頂く時、企画をしている時はすごく楽しいのですが、書き始めると地獄が待っています・・・

でも、書いておくと、後からすごく役立つので・・・
しっかり書かせて頂きます。



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クイズで覚えるケアマネジャー試験2016!(2016.2.2)

今日、届きました!
中央法規さんから出させて頂いている、
クイズで覚えるケアマネジャー試験2016!
最新版です。

Amazonでは予約受付中になっていました。
書店に並ぶのはもう少し先でしょうか。

クイズ形式で500問程度。

同僚同士、ご夫婦、親子などで問題を出し合うイメージで作りました。
内容的には堅いものではありますが、クイズ形式なので、
他の問題集に比べるととっつきやすいと思います。

受験されない方も是非手に取ってみて下さいね~。

 

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スマホ、クラウドを活用した業務改善(2016.2.2)

今日の午後は、スマホ&クラウドの活用についての勉強会に参加してきました。

1時間半という時間では足りない、もっと色々お聞きしたいテーマでしたが、先生ともお知り合いになることができ、とてもよい機会でした。

その後の交流会でも新しいつながりをつくることができ、有意義な時間でした。

業務の効率化は大きな課題ですね。
介護現場の体験が活きる分野だと思っています!




 

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体系化することの意味(2016.2.1)

先週は、
・介護予防プラン
・アセスメントとケアプラン
・管理職の仕事
などについて、セミナー講師を務めさせて頂きました。

頂いたご感想としては、
「体系化されていて分かりやすい!」
「感覚的にやっていたものが整理できた」

というものが多く、これまで情熱一辺倒でやってきたけど、
こういう風にまとめればいいんだと分かりました、というご意見も頂きました。

情報をきちんと整理して、手順化してみせる、ということは、
簡単なようで結構難しいのですね。
そして、これができると、自分自身の業務の質が上がるだけではなくて、
他人に教えられるようになる!というメリットがあります。

ある意味、情熱がない人が指導者になっても、
一定程度までは伝わる仕組みとしても機能すると考えています。
情熱がない、なんて悲しいですが・・・。
実際、その対策も必要です。

セミナーをさせて頂き、熱心な受講者の方との意見交換を行うと、
僕自身も学ぶことがたくさんあります。
先週は特に学びの多い1週間でした。

 

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