天晴れ介護サービス総合教育研究所では、介護現場をよくする研究・活動を行っています

 Since2015  https://www.appare-kaigo.com/

「介護現場をよくする研究・活動」それが私たちの仕事です。


経営層(経営者、経営幹部など)●管理職(施設長、管理者、主任、リーダーなど)の方々
専門職(ケアマネジャー、相談員、看・介護職など)の皆様に、ご覧頂きたいホームページです!

天晴れ介護サービスの日々の活動は
毎日更新のブログから
ご覧頂けます!

事業概要&経営理念

会社概要

商号

天晴れ介護サービス総合教育研究所

事業内容

介護事業の運営全般に関する研究(執筆、研修、コンサルティング、教材製作・販売)

代表

榊原 宏昌

天晴れ介護サービス総合教育研究所 経営理念(H27.11)

一.介護現場をよくすることをテーマとした研究・開発・普及活動を行うことで、
利用者・家族をはじめ、介護現場で働く人たちが、お互いに支えあい、
幸せに生きていくことを実現する組織づくりを応援します。

一.天晴れの心とは、どんな時でも、人に学び、人に対して気持ちよく、人を大切にする心。
相手を「天晴れな存在」と感じる心であり、この姿勢を守り抜く強い心です。

天晴れ介護サービス総合教育研究所 研究方針(H27.11)

1.制度、経営、リーダーシップ、看護、リハビリ等、
  介護現場を取り巻く様々な要素を
巻き込んで改善をする「総合教育」を行う

2.第一に、利用者の立場に立って是非を考える価値観を持つ

3.オールラウンドでバランス感覚のあるジェネラリストとしての視点で研究開発を行う

4.コンセプトとノウハウの両者をあわせ持つ

5.15年間の豊富な現場経験に基づいた、現場で実践できる具体的な方法論を確立する

6.人の資質に依りすぎない、仕組み・システムを構築する

7.顧客が求める内容に可能な限り応じるサービス精神を持つ

8.経営者、幹部、管理者、介護職等の複眼的な視点を持つ

9.論理と同時に感情を重視する

10.常に本質的なテーマを掘り下げる

以上の経営理念、研究方針に賛同して頂ける方と仕事を行います

天晴れ介護サービス総合教育研究所が考える
「よい介護現場」と「よい経営」(H27.11)

●対人援助職の基本姿勢

1.相手の幸せにつながっているか?相手の立場に立って常に点検する

2.相手のせいにしない

3.普通の生活、一般の生活常識をベースとして、一人ひとりの生活習慣を大事にする。
人と人として関わる


●介護現場において考え、行うこと

上記対人援助職の基本姿勢を共通認識として、

1.環境
2.接遇
3.生活の安定・安全
4.
喜び・楽しみ
5.家族・地域
6.事業所の維持

以上6領域をチーム力(共通目標、役割分担、相互協力)で実現する
管理職は、介護現場をアセスメントし、改善計画を立案、実施、確認を行う


●利用者に対して考え、行うこと

1.健康管理
2.ADLの自立・重度化予防
3.IADL支援・家事・生活管理
4.
認知症症状の緩和・進行予防
5.社会交流・意欲・楽しみ
6.介護者支援

以上6領域について検討。必要性に応じケアプランに位置付け、実現する
ケアマネジャー、介護職等は、利用者をアセスメントし、ケアプランを立案
実施、確認を行う


これらを実現している、または実現しようと努力している介護現場を
「よい介護現場」と考えます。
また、「よい介護現場」を支えるには「よい経営」が必要です。
その柱は「収益を上げる戦略」と「組織を強くする戦略」です。
経営者、幹部職員は、法人全体・事業全体をアセスメントし、
事業計画を立案、実施、確認を行います。

 

●収益を上げる戦略

・国の方向性、対象地域の分析
・マーケティング、競合の分析
・自事業の中身と現状、収益性の分析
・計画的な営業活動とその管理
・目標設定、データ管理

以上をPDCAサイクルで継続的に実施・改善

 

●組織を強くする戦略

・理念、方針
・各種マニュアルの作成と運用
・人事制度、キャリアパス、研修計画
・人事評価、面談、メンタルヘルス
・採用における広報戦略

以上をPDCAサイクルで継続的に実施・改善

法人内研修やコンサルティングでご提供できる内容

 法人、地域、尊厳の保持と自立支援に貢献するケアマネジャー養成講座

 ➢成果
・ケアプラン作成の省力化と質の標準化を同時に実現できる
・尊厳の保持、自立支援に資するケアプランが立てられるようになり、ケアの質が向上する。
・多職種協働により、特に医療面において見落としていたニーズの発見につながり、ケアプランの適正化を実現する。
・居宅介護支援事業所の管理業務が身に付き、個人プレーになりがちなケアマネがチームとして機能する
・法人の利益に貢献する居宅介護支援事業所になる

◎内容

アセスメント・ケアプラン立案、サービス担当者会議、モニタリングの質の向上と省力化を同時に
実現する具体策/居宅介護支援の運営基準、算定基準/居宅サービス、施設サービスの活用法/
辺制度の活用法/認知症、中重度者、介護予防のケアプラン/法人、地域への貢献


2. 介護事業所の実地指導対応

 ➢成果
・実地指導の際に慌てない日ごろからの書類等の管理を行う仕組みができる
・法人ごとで、ローカルルールも含めた統一指針ができる
・管理者の移動や退職時に、ここまでやっておいて、が明確になる

◎内容

日常業務で必須書類を完全整備できる仕組みと運用/居宅介護支援/居宅サービス/地域密着型
サービス/施設サービス等/法令に弱い管理職の能力を補完


3.介護現場をよくする本部機能+管理職実務講座 

➢成果
・属人的な管理職業務を定義し、標準化できる
・本部と管理者が二人三脚でできる視点と仕組みを得ることができる
・管理者育成のツールとなる
・事業所ごとのマネジメントだけでなく、法人としての全体最適を実現する本部マネジメントについても仕組みを得ることができる。

◎内容

介護事業所の管理業務6領域/事業所評価シートを使っての実地トレーニング/チームワークを
くする会議、個人面談/事業所ラウンドの具体的方法


4.介護事業所の業務マニュアル作成講座 

➢成果
・業務の標準化で、指導・育成が行いやすくなる
・理念―マニュアルー研修―OJT-評価が一体的に可能になる
・健康管理、自立支援、リスクマネジメントや不適切ケア防止も同時に行える
・人事考課制度の基盤づくりにつなる
・採用にも力を持つ

◎内容

業務標準+研修+OJT+評価が1枚のシートで行える仕組み/新人の早期戦力化離職の防止/
採用のアピールポイント/管理職の経験・能力を補完/キャリア段位制度/社会人基礎


5.小規模多機能の新規開設&現状打破研修 

➢成果
・比較的ハイレベルなサービスである小規模多機能を攻略できる
・適正利益の確保、サービスレベルの向上、職員の成長、利用者・家族の満足度向上
・法人のブランドにも貢献する
・医療との相性もよく、法人のサステナビリティにも貢献できる

◎内容

公募/指定申請/開設時の業務/早期から単月黒字を達成する営業/法令・制度の理解/収支構造
/ケアマネジメント/個別ケアの具体策/管理業務


6.介護事業所の虐待、不適切ケア、身体拘束防止 

➢成果
・あいまいである不適切ケアについても定義し、法人内の共通見解を持つ
・評価につなげることも可能
・基準で求められる指針等を得ることができ、通常業務の中に落とし込むことができる

◎内容

虐待の基礎知識/不適切ケア/身体拘束/法人・事業所で取り組む多角的な取り組み


7.介護事業所の営業・広報活動の具体策 

➢成果
・確実に営業を行う仕組みづくり
・営業の管理の方法を知ることができる
・短期的な稼働の向上だけでなく、長期的・継続的な成績の向上につながる
・事業所の特徴やウリが明確になる
・サービスの向上にもつながる

◎内容

目標と実績、有力者リストと営業活動を一覧できる「営業管理表」/対象者ごとの営業戦略
説明会の行い方/事業所営業記録/体験利用/目標達成の考え方/営業トーク作成/
内部広報/地域との関わり/日常業務の中の営業/内覧会/営業の基本の再確認、基本マナーと技術/営業における応酬話法、失敗例について/パンフレット作成/FAQの作成


8.介護事業所の人材確保・育成・定着 

➢成果
・確実に人材確保の広報活動を行う仕組みづくり
・法人の特徴やウリが明確になる
・短期的なものだけでなく、中長期に渡って人材確保・定着につながる仕組みづくり
・チラシやホームページの魅力アップ
・職員満足度向上にもつながる
・事業拡大の基盤づくりになる

◎内容

お仕事相談会/学校訪問/ハローワーク訪問/地域へのポスティング/折り込み、タウン誌/セミナー開催/紹介制度/HP、ブログ、facebook

 

9.介護現場をよくする新人研修 

➢成果
・新人研修の標準化が図れる
・介護現場で必要とされる知識や考え方を短時間で学ぶことができる
・様々な経歴や背景を持つ職員の方向性を統一できる
・新人だけでなく、既存の職員や介護・看護間の認識の違いも統一できる
・採用活動にも活用できる

◎内容

【基礎編】
1.介護の仕事が必要な背景
2.考えてみよう!~利用者の立場になる、尊厳と自立支援~
3.介護職の役割と介護保険制度
4.不適切ケアと接遇・マナー
5.虐待・身体拘束防止
6.個人情報・プライバシーの保護
7.チームケアの必要性
8.法令に基づくサービス提供
【各論編】
1.食事のケア
2.睡眠のケア
3.排泄のケア
4.入浴のケア
5.介護職の基本姿勢
6.姿勢、移動
7.様々な生活行為
8.福祉用具、環境整備
9.感染症予防
10.病気・医療
11.リハビリテーション
12.緊急時対応
13.認知症
14.コミュニケーション
15.見守り介助
16.余暇活動
17.役割、仕事
18.家族
19.制度
20.記録
21.リスクマネジメント
22.ターミナルケア
23.介護サービスとは?
24.チーム
25.まとめ
 

10.ケアマネジャー受験対策講座

➢成果
・スライド動画&音声で繰り返し学ぶことができる
・介護保険、医療知識、介護の基礎、福祉の知識や制度について網羅されているため、受験対策にとどまらず、例えば本部機能、営業職の基礎研修としても役立つものとなる

◎内容

 試験の概要/勉強法/介護支援・保健医療・福祉分野/介護保険の基本を学べる/営業職教育にも


1回3時間程度、1ヶ月に1回~2回を想定。※研修だけでなく、宿題、演習、訓練も含みます。
※内容や所要時間についてはご相談に応じます。

※近隣地域で関係のある法人様がある場合、実施できないテーマもありますのでご了承下さい。

天晴れ介護サービス総合教育研究所の
3つの領域と3つの特徴(H27.11)

介護現場をよくするための
 3つの領域のアセスメントとプランニングをお手伝いします

1.利用者をアセスメントし、ケアプランを立案
(課題抽出・目標設定の技術、法令、社会資源の活用)

2.事業所をアセスメントし、業務改善計画を立案
(管理すべき6つの領域、チームケア、会議、面談)

3.法人をアセスメントし、事業計画を立案
(行政対応、事業・サービス、営業・収支改善、人事・組織、コンプライアンス)

 

天晴れ介護サービス総合教育研究所の3つの特徴

1.京大卒×介護現場15年間の実務経験による、実践的で明解なコンセプト&ノウハウ

2.介護現場から事業マネジメントまで一気通貫したコンサルティング
(経営幹部養成コース、管理職養成コース、ケアマネジャー養成コース)
  ※平成28年度実績は、年間200回以上

3.著書多数(中央法規出版等)、スマホ音声講座、フェイスブック情報発信

 

 

天晴れ介護サービス総合教育研究所が考える
介護サービス経営理念(例)(H19.2初版、H20.7改訂)

「○○○の心」とは、
どんな時でも、人に学び、人に対して気持ちよく、人を大切にする心。
そして、それらを守り抜く強い心です。

「○○○の介護サービス」とは、
どんな時でも、相手の立場に立ち、味方となること。
そして、どんな障害があっても、その方の「生きてこられた姿」、
「今、あるがまま」「存在そのもの」を歓迎し、
その方らしく生きることを応援させて頂きながら、その方とともに歩むことです。

「○○○の社員」とは、
どんな時でも、人としての魅力を磨き、社会人としての基礎を身につけ、
プロの介護職として、また、天晴れ介護サービスの一員として、
利用者の皆様はじめ、地域社会に喜ばれる人財となることを目指す人です。

「○○○の経営」とは、
以上の理念を、社員みんなで実現し、最高の介護会社を作ることで、
新たな文化を創造し、介護会社のモデルとなること。
そして、人と人がお互いに支えあい、幸せに生きていける社会づくりに貢献することです。

介護サービス 経営目的と使命(例)

1.利用者さん・ご家族・社員全員に、「生活の安定」と「感動」をもたらします。
2.生活常識に照らして、専門職の「当たり前」を見直し、
      「
その方」にとっての「全体的幸せ」を追求します。
3.「最高の介護会社」を作り、介護会社の「モデル」を示します。

介護サービス 行動指針(例)(H16.12初版、H23.4改訂)

◆人としてのあり方
1.素敵な介護職は素敵な人。人としての自分を磨く。
2.相手のせいにして、相手を変えようとしない。まず自分が変わる。
3.相手を信じる。信頼関係は全ての基礎。
4.相手の行動をむやみに制限しない。制限しないで目的を達する方法を考える。
5.相手の近くに。相手と共にある存在になる。
6.自身の考え方、態度、言動が周囲にどういう影響を与えているか。
      常に見つめ直し、改善を続ける。
7.気持ちよく明るくて、感じのよい所に人は集まる。笑顔とあたたかい言葉を大切にする。 
      不機嫌、失礼は厳しく禁止する。

◆仕事のあり方
8.「どんな時も」「何事も活用」の姿勢・精神をキープする。
9.職場に立つ1分1秒をプロとして使う。
      自らの仕事の目的と効果、相手にとっての意味を考える。

10.環境と心のすさみを、素早く取り除く。
11.量を厭わない。量をこなすことで、質が高まる。
12.理想像を描き目標を立て、達成に向けて計画的に仕事をやり抜く。
       基準の高さが、その人の仕事の質を決める。
       人が見ていなくても自分が納得できる仕事をする。

13.当たり前のことを疎かにしない。凡事徹底は信頼と感動のベースとなる。
       規則・ルールを守る人は、規則・ルールから守られる。
14.同じ目標に向かう当事者意識と仲間意識。
       一人ひとりが力を出し切った上で、お互いの仕事を歓迎し、
話し合い、認め合って、
       活気のある職場を手作りする。


◆介護職としてのあり方
15.介護とは障害を負った方に「生活の安定」と「感動」を提供する
     「
超サービス業」と心得る。
16.食事、入浴、排泄、睡眠といった基本的な生活行為を大切に考える。
17.特別な工夫で普通の生活を実現する。特別な生活は最終手段と考える。
       生きる力を一番に支援する。

18.介護職は「幸せ」の専門家。もっと言えば「その方の幸せ」の専門家。
       幸せを支援するなら、自らも幸せに。

       生きがいを支援するなら自らも生きがいを持って働く。
19.真のニーズを察すべく、アンテナの感度を高めて仕事にあたる。
       また、自由とリスク管理の両立はアンテナの精度にかかっている。
20.タイムイズマネー、そして、タイミングイズマネー。
21.プロの介護職になる。50のところに70の覚悟で臨む。

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